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ミツバ工業では、自社にて生産管理コンピュータシステムを作っています。自社にて開発する事により、お客様・協力会社・現場からの要望にそったシステムを構築していくことが出来、生産の効率を上げています。

特殊なデータベースを使うことによって、高速処理を実現しています。高速処理により、欲しい情報を瞬時に表示することが、可能になりました。図面や仕様書・写真なども一緒に管理することにより、こちらも瞬時に表示することが出来ます。

操作性は現場でも入力することを考慮し、あえてGUIを使わずキーボードのみで入力出来るように作っています。画面の文字を大きく表示する事により、入力や文字の読み間違いが起きないようにしています。

トレーサビリティや製品写真付現品票を発行出来ます。
帳票の種類も、80種類ほどあり、瞬時に必要なデータを取り出せます。

 この生産管理の最大の特徴として高速処理を実現しています。MRPは標準計画と基本計画の二通りの計算をしています。標準計画はロット纏め・流動数などを含めた生産計画。基本計画はリードタイムのみの計画となっています。進捗管理を行っており、進度の計算も計画計算で一緒に行っております。ロット纏めには標準ロット纏め・収容数積み崩し・加工数積み崩し・機械数加工能力崩しとさまざまな纏め処理を用意し、最適な生産計画を実現しています。
現在 Webにて照会出来るように開発中です。